冬コミのちょっとした記憶

JINKO
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毎日書くつもりはないものの、こういうものは最初は意欲があるものなので、二日連続で書く。

さて、去年末の冬コミ(C103)は1日目(30日)に午後入場・購入したリストバンド持参で行ったのだが、人が多すぎるらしく、スタッフの列誘導で会場から引き離されて歩くことになり、もうその段階で8000歩程歩いてしまい、座りこんでいると列が進んで人がいなくなり、疲労で会場入りする気力も失せてしまったので、国際展示場駅前のローソンでポプテピピックの箱クッキー2種類を買ってそのまま帰った。

と書けばそこまでの話だが、勇んで駅に到着したあとに付近のベンチで、地元のスーパーで買った4割引のツナマヨのランチパックを食べていると、まあ煙草臭かったのだが、喫煙所のすぐ近くだったらしい。

そこで、何かを拾っては回収している、オタクトートを持った青年がいた。そこここに落ちている吸殻を、熱心に拾って回っているのである。昔の人風に言えば、感心な青年、である。ペットボトルと違って、いくばくかの金になるわけでもなかろう。ひょっとすると、火事になるのを危惧していたのかもしれない。

と目撃した私が書かないと、誰も知ることなく、私も生涯を終えそうなので、書きました。

あと、献血カーもめっちゃ並んで停まっていた気がする。

会場入りせずとんぼ返りは初めてだし、最近は尿意も近くなって老いを感じるのであった(*´꒳`* )

@jinko
人生に意味はないが、時間ならある。