定期的に来る劣等感

JJ
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周りにすごい人や頑張ってる人、尊敬する人がいる自分の環境はとても人に恵まれている一方、かなり劣等感を感じる場面が多い。ただこれを理由にへたれてると生活ができないのでエンジニアを頑張ってやるしかないんだけど、年末のタイミングで仕込んでたものをたくさん読んでたくさん学びを得ると同時に自分ももう社会人歴が6年目を迎えようとしている脱新米4年目ぐらいのエンジニアなのに世の中の優秀なエンジニアと対等に話せるレベルに全然いないと場面で思うことが多い。

これが劣等感に繋がり、エンジニアじゃない生き方を考えたりもする。

そりゃそこを専任にやってる人(例えばiOS開発を例にとるとして)と自分をiOS開発の土俵で対等に話せるかで言うと皆無で、自分の中での言い訳も正当化できるのだがWebとなるとこっちも「おっ。」となるわけである。

ライブラリのアップデートだけを考えても難しいものが多い中、ブラウザ自体のアップデート、仕様(ここではHTMLやCSSなどの仕様を指す)のアップデート、などなどたくさん仕事の範疇に入ってくる。

Webは広いし、どこまでやるのかみたいなのは自分の中で整理をつけないとまずいなーと考えるものの負けず嫌いや好奇心旺盛なところからWebに関連するなら全てちゃんとしたいみたいな気持ちが強くて毎回挫折してるのがこの2年ぐらいだと感じている。

あとは学生時代にもの作りに励みすぎたのもあり、ちゃんとCSをやらなかったツケが回ってきてる感もある。

来年の抱負を考える時はここら辺を意識して着実に成功を重ねる人生の長距離走を考慮したものにしないとなぁと寝転びながら猫を吸って考えている

@jj
0xjj.dev | 猫、バイオリン、麻雀、ポーカー、洋楽が好き