4ヶ月ほど前からバイオリンを習っている。普段プログラマーとして働いているため、少しでも情緒を取り入れたく音楽がやりたいとなり、葉加瀬太郎ファンなのもありバイオリンを選んだ。
買ったバイオリンも葉加瀬太郎のサインがついたケースと葉加瀬太郎モデルの Antonio Tarontino というのを買った。12/9にもNHKホールであるコンサートに参加する。
実は大学生の頃にも1度全部セットで3万ぐらいの安いものを買ったが、その時はレッスンをつけずに自力でやってたのでやはり限界と答え合わせができないことの辛さがあり、すぐに辞めてしまった。
社会人になり、趣味の1つとして始めたバイオリンだが、音楽を今まで一切やらずリコーダーとピアニカしか弾いたことない人生だったので自分の分岐点としてかなり嬉しい思いがある。
実力はまだきらきら星変奏曲、ちょうちょうが弾ける程度ではあるが半年の目標として「River flow in you」を弾けるようになるのを目指している。
曲の難易度としてはすごく高いわけではないが、バイオリンの小技が少し入ったいい難易度調整である。
今の教本の最後にはクラシックのJ.S. バッハ「メヌエット 第3番」が待ち構えているのだが難易度自体はあまり変わらないと先生はおっしゃっていた。クラシックコンサートにも行くので、これもちゃんと弾けるようになりたい。
いつまでやるのかと言われると、最終目標曲が僕の中には存在している。大好きな葉加瀬太郎の「Born to Smile」である。かなりテンポもありメロディックで葉加瀬太郎がふんだんにその技術を使ってる曲の1つと言えるであろう。
いつかの結婚式で彼女にピアノを弾いてもらい、アンサンブルなどが出来ると嬉しい。