仕事の合間、トイレの中たった10分しかない状況で書く。書いたことを消していたら間に合いませんね。こういう状況が今の私にはぴったりかもしれません。
ゲームのシナリオ書くのに挑戦してみようかなって。最近意欲が湧いてます。想定はボイスなし短編ノベルゲー。想定文字数6万字。ルートは3つ。まだまだ机上の空論。骨子を作ってからじゃないと頓挫するって経験上わかってる。
骨子を考えるにもまずはテーマが必要です。テーマは決めました。「素直」です。簡単そうで難しいですね。
テーマが決まると書きたい情景が湯水のように湧き出してきます。あいつとこいつがここで喧嘩し、わからず、わかり合い、前に進む。めっちゃいいじゃん!最高!
と、思うじゃん?起承転結で言うところの転のパターンだけ異常に湧き出すんですよ。起を考えていたはずなのにいつのまにか転になってる。逆にやってみようって転を考えていると一生転ばかり考えている。
書きたいことを書きたいままに書き殴った後、その書きたいことのために必要なものを起や承として集めていくのが私には向いているかもしれません。
よし、そうしよう。
以上
追伸
もし絵描いてくれる人いたら一報ください。骨子できたら連絡します。