W8 2014.2.19 - 2.25 『瞳をとじて』- シーズンスタート

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今週は配偶者の体調不良が長引いてしまって、ケアに多くの時間を使う週だった。その後、体調は良くなって、週末のJリーグ開幕戦には一緒にいけたので良かった。

Jリーグが開幕した。ヨーロッパのサッカーも好きなので年中サッカーを観ているのだけれど、海外サッカーは画面の向こうのすごいものを楽しむもの、国内サッカーは気軽に現地に観に行くことを楽しむものなので、同じ競技だけれど自分にとっては別物だ。どちらも楽しめることは幸福だと思う。

日曜日にあった開幕戦、かなり気温が低く雨も降っていて全くもって観戦日和ではなかったけれど、新しいシーズンを一つ上のディビジョンで戦う推しチームのスタートを見られて良かった。結果は芳しいものではなかったが、今後に期待を持てる戦いぶりだった。正直なところ、惨めな負け方をするかもしれないという心構えでスタジアムに向かっていたので、その様子を誇らしく思えた。

12月までの長いシーズンをたっぷり味わって過ごしたい。

ランニング

今週も5kmを7回、つまり毎日走った。4時半に起きて5時半までに走りに出ることができている。ランニングルートにいつも同じあたりに座っている猫がいる。柄が我が家の猫とそっくりで人懐こいので、以前は見かけるたびに足を止めて少し撫でたりしていた。早朝に走るようになってからもほぼ毎日見かけるのだが、朝は必ず誰かに撫でられていて近寄ることができない。少し淋しい。

映画『瞳をとじて』

スペインのビクトル・エリセ監督の31年ぶりの新作長編

3時間弱と長尺の作品だが、ストーリーはシンプルであり、最近の長尺作品によくあるような詰め込みすぎた結果長くなったというものではなく、一つ一つのコンポジションに意味が込められ、ゆったりとした映画だった。"タイパ思想"の真逆をいくもので、もしも早送りで観たとしたら、この映画の実の部分を感じ取ることは出来なだろうと思う。

映画についての映画であり、主人公の映画監督ミゲルはエリせ自身を反映させたキャラクターだろう。作中のセリフひとつひとつがエリせの言葉だと感じられる。編集技師のマックスが言った「映画はその魔法を失った」という印象的なセリフとミゲルが最後に取る行動はまさにエリセの語りたいことなんだろうなと感じた。

来週

  • 『梟ーフクロウー 올빼미올빼미/THE NIGHT OWL』『落下の解剖学』『ネクスト・ゴール・ウィンズ』あたりからどれかを観にいく

  • 家族のケアで時間が取れずあまり読書ができていないので、その時間を取りたい

  • サービスの新機能のテスト運用に入ったので新しいドキュメントの作成を完了させて公開まで漕ぎ着ける

  • 止まってしまっている確定申告を進める