配属ガチャで理不尽な上司の下になる。シゴトしてみたら言動不一致で堪らん。クライアントと揉めて二度と会う事がなくなる事もある。
生きてれば気が滅入ることは度々あります。しかし自分の道を進む覚悟さえあれば気にすることはありません(コレがないからクヨクヨするのだけど)
なぜならば、戦前に結核は不治の病でした。罹患したら永遠の別れを決意したものです。しかし戦争が終わって進駐軍(米軍のこと)がペニシリンを持ってきたら、結核はあっさり治ってしまった。
結核になって永遠の別れで涙をのんだ恋人が、戦後あっさり治って別のヒトと結婚した。そんな笑えない悲劇はよくあったハナシらしい。
小説・世界の中心で愛を叫ぶ(600万部売れた)に書いてあったので生きてるころ祖母(明治生まれ)に尋ねたことがある。 母方は結核の多い家系だったんだけど、戦前どころか大正時代にも似たような大変化はあったらしい。語ると長くなるので割愛するけど。
だから今の常識など信じる必要はない。もし自分の道を進むとき、早く行きたいなら独りで行けばよい。遠くまで行くなら皆んなで行くといい。
アル・ゴア元米副大統領がノーベル平和賞授賞式典の演説で有名になったアフリカの諺。
皆んなで遠くに行こう。きっと素晴らしい景色を一緒に見れるから。
ではまた