地震・台風など自然災害は被害の恐ろしさを忘れたころ再び起こるものだという戒め。物理学者の寺田寅彦の言葉である。
311を超える首都圏直下型がきたらどうなるのか。連呼してもその様子を想像して備えるヒトはどれだけいるのだろうか。
真正面から叫んで連呼しても届かない。
例えば、マイナンバーカードは国民にお金を渡す仕組みに使える。特措法で一時的に被災者に緊急にお金を渡すことができる。
お金の流れが変われば、県議の党派や派閥だって解消・崩壊するかもしれない。
つまり色んな視点があるってこと。市民・政治・金融・保険・報道・医療・食料・エネルギー・小売・交通・警察・安全保障・教育・自治体・官僚。
さまざまな視点から、近未来・震災SFを書こうかなと思ってる。
文書じゃなくて、文章が書ける能力を、生きてるうちに少しは役立てるかもしれないから。