先日、公開中のロッテの映画、「MARINES DOCUMENTARY 2023 今日をチャンスに変える。」を観に行きました。せっかく観るならマリンに1番近い映画館が良い、ということで幕張に。※以下軽いネタバレ有
オープニングがあまりにもかっこよすぎて冒頭数分で泣いてしまったし、シーズン終盤〜CSを観ているときはとても苦しかった。そういえば、こんなこともあったよな...と振り返る機会にもなったし意外と覚えていたのでびっくりしています。CSの話もあるけれど、やっぱり全体的に辛い要素が多かったな...と。心が元気なときにもう1回観に行きたいね(心が元気じゃない訳では無い)。
ここからは推しの話。2022シーズンは実生活が忙しかったのもあるけれど、好きな選手が上にいないという喪失感から試合をあまり観ていなかった、正直観れなかった。もちろん球場には行ってはいたけれど、二遊間が楽しく野球をしている光景を観れないのが本当に辛かったんだと思います。ここ数年はずっと苦しいシーズンではあるけれど、そういう意味では2023シーズンは苦しくて辛い中でも幸せを見出すことができたシーズンでした。2人が1年を通して上で野球をしている姿を観ることが出来て、本当に嬉しかった。「幕張の奇跡」の話は本人が「一生忘れないだろうなと思います」と言っていた通りで。ファンだけでなく、実際にあの場にいた選手たちもあの出来事はずっと忘れられないんだと。2024シーズンはコンバートだったり背番号変更だったり(裕大さん)選手会長就任だったり(奨吾さん)2人にとっても大切なシーズンになると思うので、本当に今年こそは優勝してほしいな...と願っていたりします。
あと二遊間要素、ないかと思っていたけどあった。あったよね!?あれは幻覚じゃないよね!!??見えないところでチームのために動き続ける奨吾さんは本当にとてもかっこいいんだと胸を張って言えます...
これは絶対撮ろうと決めていたサイン。4番はこれで見納めかと思うと寂しくなっちゃう。3人のトーク、ゆるゆるで非常に癒されました。
今年もまったり観に行きたいですね。ポストシーズンも観に行けますように。