赤子に会った話
先日、友人とその赤ちゃんに会ってきた。お子のお母さんである友人、Kさんは学生時代の同級生で、今は新幹線の距離に住んでいる。都合のつく他の友人と集まり、総勢5人でなかなかの大所帯な自覚はあったが、滅多にこの人数で集まることも難しいお年頃になってきたので、和気あいあいと集まって行ってきました。
赤子もまさか、急に知らない大人5人が眼前に現れるとは思っても見なかっただろう。人見知りしはじめる月齢だし泣かれるかもなあ、と言いながらも布団に寝転ぶ子をわらわらと囲んで眺めていた。なんかの儀式?
とはいえ赤子は泣きもせず、むしろ子供慣れしている友人の一人が楽しくあやしてくれるのを全力で楽しんでいた。
もうすぐハイハイも習得しそうな様子だった。仰向けだったところから寝返って、両腕にぐっと力を込める。数秒そのままだったかと思ったらくたっと力を抜いてまたうつ伏せになる。そのうち前進しそうだねとか言いながら見ていたら、囲んでいる私達全員、赤子に合わせて肩を上げ下げしていたらしい。一歩下がった位置から儀式を眺めていたKさんが笑っていた。
結局お子は私達がいた時間ずっとご機嫌で、こちらを見てにへっと笑う赤ちゃんは物凄くかわいかった。多分泣いてもかわいかったと思うけど、大半が子供慣れしていないメンバーだったから、どうしたものやら悩んだかもしれない。
ちなみに、一度に大人数でおしかけて一度に帰ったら、我々のいなくなったあと赤子が号泣していたらしい。いきなり環境変わったら困っちゃうよね、ごめんね。
他
この頃の天気がやばすぎてメンタルがえらいことになってました。寒暖差乱高下やめろ今すぐに。
メンタルやばなった勢いで転職サイト登録しちゃおっかな🎶と思ったけどそんなときにアカウント作成する気力がなくてまだ止まってる。10時間くらい寝て回復しつつあるので今のうちに登録くらいはやっておきたい。
道の駅で買った不知火(デコポンと同じ品種)がおいしくてせっせと食べてます。アレルギーのせいで年々食べれる果物が減っているので、食べれるものは食べれるうちに食べまくりたい。いちごもうまい。