明日9日から仕事始めです。布団のうえで寝そべってうわ~~~~~~~~って叫びながら四肢を自由自在に暴れさせたいくらい嫌。休みの限界を自分はまだ見ていない。もっと休ませてくれ。
そんな現実逃避も含めて、この文章を書いている次第です。
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近頃寝る前に余計なことをもやもやと考えては寝れなくなる不毛な日々を過ごしているので、こうして文字に起こすことで少しでも考えを整理したり落ち着かせたりすることができれば良いなあとも思ってる。
思えば高校生の頃は文芸部に所属して四六時中「次の部誌の原稿はどんな話にしよう」だとかそういうことを考えていた。電車の中とか乗り換えのために駅の構内を歩いているときとか授業中とか。当時はまだガラケーを使っていたので宛先を空にしたままメールの下書き機能をエディタの代わりにしていた。
大学受験のあたりから創作活動、特に小説を書く行為はほとんどしなくなり(絵を描くのも好きだったけれどもこれは大学生になってからも続けれていた)今や社会人として中堅と呼ばれはじめるのでは・・・?みたいな年齢になったのだけど、相変わらず創作活動からは距離を置いたままになっている。何ならもはや絵すら今ではほとんど描かなくなってしまった。
焦りとか寂しいとかこのままじゃいかんだろうみたいな気持ちもずっとあるけど手がつけれない。仕事が疲れたとかを言い訳にぼーっとパズルゲームしたりTwitter(もとい、X)を眺めたり違うパズルゲームしたり、時々推しへの気持ちが溢れて止まらないときに落書きしはじめては昔より下手になった成果物に嫌気がさして他の人の作品を眺めて気を紛らわしたりしている。が、いい加減「完成形が綺麗でなくてもとりあえず何か書きたい」という気持ちに襲われて逃げ切れなくなってきたところでこのしずかなインターネットに出会えたのでこれ幸いとせめて日記でも書こうかしらと思ったわけです。
余談ですが、しずかなインターネットを知ってから自分のアカウントを作って文章を書きはじめた今日までおおよそ1ヶ月かかりました。それくらいマイペースな人間ですが、ぼちぼち続けられたら良いなあ。