認知科学のコーナーを見ていて、違う本を買おうとした時にたまたま目に入った本のタイトルがめちゃめちゃ面白かったので思わず買ってしまった。
タイトルに目が入ってしまい、めっちゃ面白そうなので迷わず買うことし、レジに向かう
セルフレジでお会計をしようとしたところ、なんとバーコードがない
「あ、どうしよう、かえないのか?」
と焦ったが、近くにいた店員さんに声をかけてたところ問題なく買えるとのことだったので一安心した。
さらにその後、店員さんが金額入力などしている時に、
「すみません、ちょっといいですか?」
と言ってきたので、なんだろうと思い、話を聞いてみると
「こちらの本ですが、税率が3%で計算された金額なんですが、今は10%なので金額変わりますがよろしいでしょうか?」
と、
一瞬、「え?」となったが、確かにその通りだなと思い納得して購入した。
購入後確認したところ1994年2月の増補版第1刷発行と書いてあった。30年前の本が新品で購入でできるなんて。良い体験ができたと同時に時代を感じてしまった。
ちなみに裏側の金額表示はこちら
30年くらい前のものを、新品で購入するのは始めたの経験だったのでなんとも貴重な経験ができた。書籍だったら意外とあるのかもしれない。
興味があるものは年代関係なくそそられるんだなとと感じたし、本屋さんだからこそ出会えた体験だなとなんかエモい感じになった
ほんとは以下の本を買いにきたんだけどなという
本屋はこれだからやめられない。
自分が死ぬ時までくらい(あと50年くらい)は、本屋は存在し続けていて欲しいなと思った次第でした。
終わり