個人的に思うことは、実際に海外で働いているエンジニアが発信していること自体良いなと感じた。情報もそこまで多くないと思っていてそういった中で時間を割いて発信していることはいいことがと感じた。海外に中期滞在はしたりしていたし、海外と日本の差みたいなものも少なからず経験したことがあるし自分も海外で働きたいなと思っているので実際に働いている人の話見れるのは良いと思った。今後のそのような選択が必要であれば選択したいと思っている
そう思うプラスに思うところがある反面、自分の中でどうしても海外先進国と日本の環境で圧倒的に差がある部分があると思っている。それは「富裕層と中間層と貧困層の差が極端すぎているのではないか」ということである。
日本は良くも悪くも平均層が多い気がしていて、海外の先進国だと富裕層30% 平均層20% 貧困層50%くらいいるんじゃないかなと思ってしまう。数年前に海外に行った時そう感じたので、これは今でも変わらないしさらに広がっているのではないかと思っている
コロナ前に一度フランスやそのほかヨーロッパ圏に数ヶ月滞在してた時期があったがそこでみた景色が今でも残っていて、あんまりいい雰囲気ではなかった経験からそのようなイメージがあるのかもしれない。華やかな高級ブティック街の通りに、ずっと正座して小銭をずっと恵んでいる人がいたり、はたまた大量に高級ブランドを買いまくってる人がいたり、当時は日本でも場所によってはあったかもしれないけど少なからず僕がいった場所（都内や主要都市）ではあまり拝見しなかったと思うし、フランスやその他都市に行ってもそのような感じだったので海外に対する見方がそういったところで植え付けられてしまったのかもしれない。
また銃の使用や薬物、戦争、テロなどそういったことは昨今海外の方が頻繁にあるのでイメージとして「海外＝危険リスク高め」みたいなイメージがあるのでどの国で仕事をするのかとかは慎重に選びたいなと感じた。
そういった地域選択や、言語の習得、そのほか情報収集など結構なカロリーあるのでそこまでして本当に海外で働くべきなのか？みたいなのはちょっと考えてしまい躊躇してしまうところがある
現在では、海外にすまなくても日本から海外にリモートで働くことも可能なので、外貨を稼いで日本国内に住むみたいなことも十分可能だし、国内でキャリアを構築して国内の市場でトップを目指すみたいなことも選択肢としてまだあると思うので何が一番自分にとって最適なのかいろいろ模索していきたい。
でもエンジニアしてる以上海外の会社やグローバルテック企業で働いてみたいなとは少なからず思っているので、後悔しないようにいろいろやれることコツコツやっていきたい。