「チ。―地球の運動について―」をやっと読んだ話

k_torishima
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「チ。―地球の運動について―」をやっと読めたので、ある程度記憶があるうちに自分が思ったことを残しておく

そもそも読みたかった理由

いろんな人からこの漫画めっちゃいいよと聞いたり、自分が聞いているポッドキャストでも度々話に出たりしていたので、以前から興味を持っていた。

評判もかなりいいので興味はあった。

読んでいて思ったこと

今の時代に生まれてとてもよかった感じた。自分のような人間だとおそらく異端者になってたんじゃないかなと思っている。

「興味あって知りたい」「勉強したい」

この行為ができない世の中だと自分は生きていけないなあと感じた。

僕は小さい頃宇宙飛行士になりたかったので、天体観測など小さい時にやっていた。この時代に生きていくことは難しいなと感じた。

自由にいろんな情報を知ることのできる時代に生まれてよかったと思う。

とりあえずサピエンス全書読みたくなった。仕事関係なく興味ある分野の本を読める時間が欲しいなと感じた。仕事関係なかったら何を読むだろうと考えてしまった。

現代では、必要ではない情報も自分がブロックしないと永遠に入ってきてしまう世の中になってしまったので、なんとも変わり果てた時代となってしまったんだなと改めて感じた。この本に出会ったのも誰かの話の中ででたものなんだが、、

情報源には気をつけていきたい。

気になったこと

昔の人は

「〇〇曰く」という自分の言葉ではなく人の言葉を引用して使うのが結構一般的だったのかなと感じた。今でも引用はいろんなところで使うが、自分の言葉として話せばいいのではないかと思った、ここ気になったので深掘りしてみたい。

最も印象に残っているセリフ

「文字は、まるで奇跡ですよ。」

この視点は考えてもみなかったが、確かにそうだなと感じた。文字があることが当たり前すぎて、考えもしなかった。一種のタイムマシンのような見方、とても刺さった。


とりあえず興味持った人はぜひ読んでほしい。

終わり

@k_torishima
@k_torishima 適当なことを適当に書いていく