世界樹の迷宮リマスター/Steam
インターネットでみたことあるやつと遭遇。2層でワイバーンと遭遇したところまで。一方通行の隠し通路やら、寝かせてくるやつやら、ダメージ床やらの意地悪な要素が早くも牙を剥き始めている。もう少し大人しくしていてほしかった。寝かせてくるスライムが2層で登場して間もなく全体睡眠が出てくるのは一体どうなっているのか。
そしてサジタリウスの矢が強い。
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Halo:Reach/steam
1年ぶりか2年ぶりにマスターチーフコレクションを起動。ODSTまで遊んでいるのでReachから。過去作の時も思ったけれど、このシリーズは操作がかなり簡単なのが偉いなと思う。操作がシンプルで、物語に集中でき、演出のセンスもいいのでこれを1度遊んでしまったら脳を焼かれて他のFPSのキャンペーンモードにも同じような水準のものを求めてしまうよな…と考えたりする。といっても私が遊んだことがあるシングルFPSはバイオショックとタイタンフォール2くらいなので、CODやBFなどの有名どころのシングルモードもそのうち遊びたいところ。
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パルワールド/ゲームパス
遊ばずに文句言うのも違うなと思ったのでゲーパス入ってるなら触ってみるか…とプレイ。しかしそもそも自分がクラフト系ゲームが苦手ということを忘れていた。ちゃんと切りが良いところまで遊べたのはDQビルダーズ2くらい。パルワールドは画面右上に小タスクとしてある程度やるべきことを出してくれるので、この手のゲームにしては何をすればいいか迷いにくい方だとは思うがそれでも途中からやりたいこととやるべきことが結びつかず無心で岩を砕き始めてしまい、やっぱり向いてないな…とゲームを終了してしまった。
パルごとに作業のモーションが別で作られているのは凝っているなと思ったし、この手のゲームが好きなら遊べるくらいの下地はできていそうに感じたけれど、アーリーアクセスだからかそもそも作るつもりがないのか世界観の説明などもぼんやりしているし、フィールドとパルのビジュアル面の不和がなんだかすごい。パルはおそらく意図してポケモンに寄せているためデフォルメ調のかわいらしいグラフィックなのに対し、マップの草や岩肌なんかはアセットを使っているのかリアル寄りなのが没入感を削ぐ。
私はポケモンとは昔遊んでいたが今はもう離れているくらいの距離感だけれど、リスペクト以外の意図を持って寄せたものを不快に感じるだけの愛着はまだあったらしい。けれどかつてグランブルーファンタジーも似たようなやり方をしていたので、これだけ流行ると最初は過激目に既存の人気コンテンツに寄せたこのゲームも後からジワジワとオリジナリティを出し、定着していくのかなとも思う。ただ私の中では現状、お金を出したいと思えるコンテンツではなかった。