プロダクトづくりは難しくて面白い。課題についての理解も深まり、良さそうなコンセプトが定まり、初期バージョンのイメージもできて、ユーザーからいい反応を得られたので、よし、いざ作ってみると、本当に課題を解決するために価値を提供するために詰まっていないところが見つかり、プロダクトが利用される状況や価値を発揮する状況をうまく言葉にできるほどには理解していないことに気づいたり、課題は解決できるし便利かもしれないけど、そのプロダクトを使う必然性みたいなところで説得力が足りないことがわかったりする。実際に手を動かしてプロダクトを作ろうとしたからこそ、気付けることもある。ポジティブなこと。どうにかして、ユーザーとユーザーが抱える課題についての理解を深めないといけない。そうじゃないといいプロダクトは絶対に作れない。でも、手を動かさないと前には進めない。一人でやっているわけではないから、役割を分担して自分は手を動かす部分を中心に、みんなはユーザーを理解することを中心に取り組みながら、お互いをサポートしたり影響を与えあったりしながら、良いプロダクトをつくれるように前に進んでいきたい。
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あまり自分の作業の進捗がよろしくない一日だった。気になりごとがあって集中できていない感じがした。気になったことは都度解決するようにはできたので、これ以上状況が悪くなる可能性は小さくできているとは思う。迷わず手を動かして物を作り続けていけるようにしたいし、そのための環境は自分で整えたい。
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よるヘッドマッサージをしまくったら、なんだか頭痛とめまいがひどくなってしまった。強くやりすぎたのかもしれない。難しいな、体のケア。