誰かに期待されたり、やってほしいことを求められたりすると、いい感じの勢いで行動することができるけど、何しても良い状況です、はい、あなたの自由ですよとなった場合、少し行動しづらくなっていることに気がついた。ここしらばらく「するべき」を軸に行動してきて、あんまり自分の「やりたい」については考えてなかったような気もする。何をしてもいいんだとしたら、自分は何がしたいのか。「だとしたら」ではなく、そもそも何をしてもいいはずなので、どこかでかかってるブレーキを取り払いたいな。
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道を間違えたり、回り道したり、迷ったりする探索の過程も楽しみながら、時折素晴らしいものを見つけたりもして、気がついたらやりたかったことが実現できてた、みたいなのが理想だよね、という話をとあるアニメのキャラクターがしていて、共感した。今やっていること、ぶつかっている問題や状況を楽しもう。
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小さなツールでもいいので、手を動かしてなにかを作ることに没頭したい気分。完成させて、少なくてもいいので、それが必要な人の手に届けて、っていうことをプライベートの時間を作ってやろうと思う。すごいものじゃなくても、車輪の発明だったとしても、なんでもいい。手段自体を目的化したい。