2024/01/25 心拍数 / 枯れてないツール / 認められなかったときの考え方 #34

kadoppe
·

夜7時頃、Apple Watch の通知がなって、なんだろうと思って確認したら、心拍数が38 BPMまで下がってますよ、という内容だった。日中、頭がボーッとしてフラフラしていたので、これが原因だったのかな。Apple Watch でも Oura Ring でも心拍数を測っているけど、普段の日中帯は50 BPMくらい。夜似たようなフラフラ感を感じることがよくあるのだけれど、これは低い心拍数が原因だったりするのかな。真相はわからない。心拍数上げたい。運動が足りてないのかな。

---

メリットだけ見て、あんまり成熟しておらず、枯れていないフレームワークやツールに手を出したことで、ちょっとした問題にぶつかってしまった。このまま進めるか、少し立ち止まってもうちょっと素朴でシンプルなやり方を選び直すかの分岐点にいるような気がする。あと1時間ほど頑張ってみて、ダメだったらシンプルな方にしよう。深みにハマる前に潔く撤退すること大事。特定の状況下でメリットを発揮できるツールだとしても、想定している状況の外に出たときにそのメリットが使えずにかえって足かせになることがある。それはツールを開発したチームや人がどこまでをスコープとして捉えているかの問題で、そのスコープが広ければいいとか狭いから悪いとかそういう話ではない。自分の用途と開発者が意図している用途が正しく一致しているかは、できるだけツール選定時に考えるようにしたほうがいい。

---

相手に認めてもらえなかったり、期待に応えられなかったりしたときに、相手の基準が高すぎただけと考えるのか、自分の今のアウトプットの質が足りなかったと考えるのかで、成長スピードが大きく変わると思う。自分は、事実がどうであれ、自分の質が足りなかったと考えるほうが好き。相手のが無茶な期待だったとしても、ちょっとでもそこに近づくためにどうすればいいか、何を変えればいいか、考えられることはあるし、悔しさをバネにしてそれを行動に移していく事ができると思うから。そういうふうに考える人はすごく応援したい。

@kadoppe
Software Engineer / CTO at WE UP Inc. at Tokyo, Japan. Website: kadoppe.com