たくさん話そうとすると、余計なこと、変なこと、言わなくていいことを話してしまうことが多い。多くのことを語ろうとせずに、伝えたいことを要点をまとめてシンプルに伝えて、あとは立ち去るくらいの方がいいんだろうな。秋田道夫さんの著書でもそのようなことが書いてあった。
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今日はいつもより長めに25分間、頭の中に思いついたことを文章にかき続けるジャーナリングをやってみた。頭の中で考えがぐるぐる堂々巡りしていたのでその対策として。結果だいぶスッキリ。複雑に絡み合った頭の中の考えも、外に出してみると、意外と思ったよりシンプルなもの。今回はさらに、書いた文章をLLMにわたして、タスクを抽出してとお願いしたら、いい感じにいくつか次に取るべき行動も提示してくれた。自分のグチャグチャな考えをそのまま吐き出しただけの文書も、LLMを使うとうまい感じに整理してくれる。こういう使い方もあるんだな、という言い方気になった。
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相手の考え方も、自分の考え方もしっかり理解した上で、議論しないといけない。盲点なのは、自分が考えていることも大して理解できてないこが多いこと。自分のことだから少なくとも自分自身は理解しているはずだ、とおもってもそうじゃない。そのまま議論に臨むといろんなことがあべこべになるし伝えたいこともうまく言葉にできないし伝わらない。その人の意見の背後にある全体や考え方を理解して、いい結論を見つけたい。