読書と食について。

yoko
·
公開:2024/2/22

体調が悪すぎて(扁桃腺も腫れてる)、勉強のあとは最近お気に入りのイラストレーターさんの本を読む日。

フルカラーのとても美しい本たち。右はお花の本。左は、夏至、冬至、春分、秋分などの季節の区切りのできごと、レシピ、工作、植物、自然についての本。ちょっと魔法とかの話もある。子ども向けっぽいのだけど、子どもの頃にこんなに美しい本が読めるなんて、今の子どもたちがうらやましい。

この本はこれから読む本。19世紀末の辞書編纂にまつわるフィクション。装丁も美しい。

晩ごはんは豚汁とあれこれ。息子用にスマッシュドポテト的なものを。豚汁は夫もお気に入りの和食。生姜たっぷりで美味しい。こんにゃくはないので、シラタキとして売っている太麺みたいなこんにゃく入りのものを使ってみたり。

異国の地で和食を作ることについていつも考えてしまうのだけど、体に染みついている自分の味覚は簡単には変えられないし、ヘルシーなので頻繁に作ってしまう。逆にこの国のレシピはいまだに慣れなくて、たまにしか作れていない。ちなみに夫のお母さんのごはんは美味しくて大好き(食べる専門とも言う)

雪がやや溶けて、屋根から落ちる雪がすごい音を立てている夜。夜は静かなので余計にどきどきしてしまう…。

@kahvi
日々徒然。日本語を全然使わないので維持も兼ねて。