昨日の絵に感想をたくさんいただきました。ありがとうございました。嬉しかったです。また描いたら載せますね(ほんとは今日も描きたかったけど時間が取れず)
今日は棕櫚の日曜日。イースターの小さな魔女がやってくる日。女の子も男の子も魔女になったりうさぎになったりして家々をまわってお菓子をもらいます。
ハロウィンと違うのは、小さな魔女たちが幸福の呪文を唱えてふわふわの羽根や卵の飾りのついた猫柳の枝をくれること。
これは一昨年の枝。
この時はご近所さんから事前にお伺いがあったので、用意していたのでした。男の子たちだけど、花柄のスカーフをかぶって、そばかす書いてて、チークもがっつり入ってて、めちゃくちゃかわいかった…。かわいさが伝わらない絵でごめんなさい(てきとうすぎる)
このスカーフ姿が伝統的な姿で、今日出かけた時に見かけた子どもたちは、もっと現代的なとんがり帽子の魔女や、ウサ耳をつけた子、うさぎの着ぐるみの子ばかりでした。
今朝はうっかり忘れていたのと、日曜の朝にしては早い時間帯で、呼び鈴が鳴った時に手が離せず…(ご近所さんなら事前連絡あるから、たぶん知らない子たちだと思う) 玄関先は何にも飾り付けてないのに勇気のある子たちだなぁ…。
何もないのも寂しいので、遅ればせながらなんとか飾りつけをしようと思います…。