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ラトビアの友人がおみやげを持ってきてくれるというので、お礼にお昼ごはんを振る舞ったり。親子丼とうどんで迷って、両方に。どっちも美味しいって言ってくれたけど、うどんをお代わりしてくれました。
早朝に用事があり、急いで帰って掃除と片付けして、ごはんの準備した…。なんとか間に合ってよかった。
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美味しいポテチは一時帰国時に東京で何度も見かけたので写真を送ったら、ラトビアのものが東京に!ってびっくりしていて、それで買ってきてくれたり。胡桃のチョコレートも美味しかった(早速食べた…) オイルサーディンも嬉しい。
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デザートに日本のお菓子を振る舞ったり。友人が送ってくれた金平糖がラデュレコラボでイスパハンだったのです。金平糖がイスパハンってどういうこと…(素晴らしく上品なお味でした) イスパハン食べたい。
友人は和食の盛り付けなどの見た目や、日本のお菓子のパッケージ(+美味しさ)に感動していたり。
あとはアートの話や、我々移民の生きづらさについてあれこれ。わたしは夫がこの国の人だけど、そうじゃない友人たちはもっともがいてる。
もうひとり時々連絡をとっている友人はいろいろと絶望していて、話を聞くことしかできない自分が歯痒い。でも何もできないのだから仕方がない。
わたしもだけど、移民の友人たちはみんな大学(または院)を出ていてとても優秀なのに、この国では母国での経歴や学歴が生かせないでいる。それはこの国にとっても損失ではないのかなといつも考えてしまう。いつも、人生って難しいねと言いながら、情報交換しているのでした。