旅するお皿と豚汁と。

yoko
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今日は朝から血液検査へ。7本も採られた…。わたしの血液…。

写真は病院が昔の陶磁器工場の跡地に建てられたという説明&展示。この会社は破産してしまったらしく今はもうない。この国に住むなんて思いもしなかった京都時代に、たまたま通りがかった京都の骨董屋さんで買ったヴィンテージの2枚のお皿もこのメーカーのものだった。いつかお店を再訪したら、「あの時に買ったお皿のメーカーの近くに今は住んでいます」と伝えたい。日本にやってきて、わたしとともに再びこの地へと帰ってきた数奇な運命のお皿たち。大切に使います。

ちなみにこのチーズケーキをのせているのがくだんのお皿。黒というとモダンでクールなイメージがあるけれど、これは温かみがある黒で、そしてほんのり和を感じる雰囲気もありとても気に入っている。もともと民藝の器などに囲まれて育ったので、そういう土っぽい感じのものに惹かれるという…(気が向いたら、我が家の器を載せたページを作ってもいいかもと思っている。窯元めぐりとかも好きでした)


これは2kgオーバーの豚肉の塊(唐突)

そしてミートスライサーを引っ張り出しました。移住直後に薄切り肉がないことに絶望して(そして柔らかいお肉がないことにも絶望していた)購入したスライサー。結構力がいるのと、掃除が面倒なのとで、最近は出番がなかったけど、今日は気合いで。スライスしていると肉屋さんになった気分になります(むしろ肉スライス職人)

おかげで美味しい豚汁ができました。こんにゃくは粉から作るやつを使ってます。和食を作るにも手間がかかる…。でも食べたいなら作るしかないのです。

Notionのデザインがものすごく秋だったのでデザインを変更。ありとあらゆるメモの巣窟となっていますが、手軽にデータベースを構築できるので重宝している。

絵日記。リスは、早朝に森の小道を歩くとだいたいいる。


おへんじ① わたしは飲んだくれていただけですので…😂 今のところ一見さんでお断りされたことはないですね…。たとえば町家バーとかで検索してカジュアルに行きやすいところを探してみるのもおすすめです(たぶん検索で出てくるところはほぼ行ったことがありますが雰囲気が素敵でした) メニューがないバーもあるのですが、そういうところは、甘めでとか、辛口でとか、ジンが好きとか、好みを伝えるとさらりと素敵な感じのものを作っていただけます✨

おへんじ② なんと、以前京都にいらっしゃったのですね! この国は特に静かに飲めるバーがない(もしくは見つけられていない)ので、ときどき京都のバーたちが恋しくなります。まあ、京都時代に飲み歩きは充分満喫した、ということにしておきます。笑

@kahvi
日々徒然。時差があるため、未来の日付で書いています。日本語を全然使わないので維持も兼ねて。