イースターの飾りをまだそのままにしていて、眩しいけれどカーテンが閉められない朝。でも長く暗い冬のあとの、眩しいほどの朝日は、なんだか懐かしくて嬉しい。
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角にかかっているマクラメ編みのカゴは、インスタで素敵なものを見かけて、以前真似して作ってみたもの。今では息子のパンやクラッカー入れになっていたりする。
昨日出かけた疲れか、サマータイムに切り替わって体が時差ボケしているのか、その両方なのか、とにかくしんどくて自宅保育な息子と昼寝を試みたものの、わたしは寝落ちして、息子は横で遊んでいるという始末。来週は保育園復帰できるといいのだけど。
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晩ごはんは久しぶりのお好み焼き。美味しかった。豚肉の塊肉を解凍してしまったので、残りもとりあえず茹でて冷蔵庫へ。明日もお好み焼きかな…。
在外邦人について、海外に住んでいるのに日本語を使うなんて、という意味不明な主張を見かけたのだけど、わたしが日本語を使うのは、日本語の維持と情報収集&発信のためでもある(あとわたしは日本国籍のままです)
おまけに和食ばっかり作って馴染めてないとか言われるんだろうな…。この国の料理も好きだけど、でも和食はヘルシーで美味しいから。夫も好きだから。それでいいじゃない?
レターは長文が書けないので、少しだけ私信も兼ねたひとりごとを。
はるか昔、10代の頃に途方に暮れていた時に、母が何があっても味方だからと言ってくれたことがある。その時はありがたさと申し訳なさと不甲斐なさとで、とても嬉しくて、そして悲しかった。
母になった今、息子のためならなんでもできるし、息子が頼ってくれるならいくらでも味方になろうと思える。無償の愛という言葉はとてもくすぐったく聞こえるけれど、特に家族の愛の中にあるんじゃないかなと思っている。