時折雨が降る、やや重苦しいお天気。
気温が低く、バルコニーで育てているイチゴもなかなか熟さない。息子が急に風邪をひいて予定がキャンセルになってしまったので、絵を描いたのでした。
とはいえ食欲はあるようで、パスタはもりもり食べたし、おやつにライスペーパーで作るクラッカーもご所望。わたしは粉チーズ入り、息子はプレーン。水で濡らして電子レンジにかけるだけという簡単さで、とてもおすすめ。パリパリで美味しいです。
乾燥肌で悩んでいると話したら、友人がおすすめしてくれたもの。スプレータイプなので、気づいたらシュッシュしてます。あとは夏なのに手荒れが治らなくて、こってりしたハンドクリームを塗る日々。夏なのに(しつこい)
日本の友人と、夫婦は顔が似る、というか、そもそもが似た雰囲気である、というようなことを話していたのだけど、個人的にわたしは鼻の形が似ている夫婦がとても多いと思っている。
日本にいた頃は10代の頃から少なくとも20回以上は結婚式&披露宴(結婚式場またはホテル)にお呼ばれして行ったのだけど、多い時には月に数回出席したりして、ご祝儀貧乏を地で行っていた。けれども限られた招待客の中に入れていただくのは光栄なことだし、お祝いしたいのはもちろんそうなので、嬉しく幸せな瞬間でもあった。
その他に会費制の小さめのパーティーは2〜3回。あとは、0次会や、2次会、3次会もあった(もっとあったかも) コロナ以降はもっとシンプルになっているのかしら。
ちなみに能楽師の友人の結婚式が一番盛大で、且つ本業の方々(大勢)の高砂を拝聴して鳥肌が立った。
結婚式は、新郎または新婦側のどちらかしか知らないパターンが多く、結婚式に出席するたび、「あの子をどうぞよろしくお願いします」という親戚のような気持ちになってしまうから不思議なものだ。
ちなみに、我々夫婦の結婚式はこの国の役所で行い、お互いの両親と、わたしたちが出会うきっかけとなった友人一家のみを招待したのだった。盛大なお式も素敵だけど、簡素な結婚式も好きだなと思っている。