こういう時に最近読んだ本とかあると書きやすいし他の人もやってるイメージあるからそれっぽいよねwと思った。俺は読んでないが。
自己紹介とかで趣味は?って話になるじゃないですか。普通の人はバイクですーとか読書ですーとかお酒がーとか、ゲーム・アニメ・漫画とかでも何でもいいけど、スッと出てくるじゃないですか。俺は、趣味は?って聞かれても「(自分の趣味ってなんだろ...)」ってなる。比較的オタクなので、ゲーム好きだしアニメも見るし漫画もたまに見るけど、「趣味」と言えるほどの知識とか技術とかそういうのは全くない。声優さんとか作ってる会社とかの話されると、?ってなるし、そのキャラの設定とか考察とか聞いても初めて聞く内容が圧倒的に多い。「趣味」じゃなくて「暇つぶし」としてしか楽しめてないのだろうなーと思う。
好きなものに対する知識がないことが他者に露呈すると無性に恥ずかしくなる。「こいつ好きって言ったくせに分からんのか...」て思われるのが死ぬほど嫌で、だから「趣味」は無いですということになる。だからといって、それを改善する気は全くない。だって趣味って自分が楽しければそれでいいでしょ。好きで楽しくてやってその結果が趣味なわけで、自分が楽しめるだけでいいと思うんだよ。
この世界の話術ってさ、抽象から具体に入るのが正しいじゃん。だからさ、「お酒すきなんですよ。」「何のお酒が好きですか?」「○○ってやつがすきで~」みたいな。そういう話の振られ方するのめっちゃ多い。俺の趣味は基本的に具体性に欠けるから話続かないんだよね。俺は、「○○好きなんですよー」「へーめっちゃいいじゃないですかー」くらいでいいよ...と思う。話したいことあれば勝手に向こうから言うだろ、質問しなくても。
だから、「趣味(ある程度交流可能な知識・技術を持った継続的に続けている事物)」ってないんですよ、私。おそらく「趣味」を作ることを目的として頑張らないとできない。楽しくないと思うから俺にとっては趣味ではないけど。好きなものに対して詳しくなることが面倒だと感じてるからだと思う。詳しくないと楽しくないなら頑張るけど、詳しくなくても楽しいんだからいいじゃん?ってならんか。
いっそ「趣味...?ないです。」くらい言えるようになった方がいいな。相手の顔色気にするのが習慣付いてるからたまに過剰に見てしまうことは止めた方がいいな。そうすれば「趣味」は?って聞かれても趣味は○○ですって答えられるやろ。「好きな○○ってなんですか?」「全く知らないですね!!!!!」解決してしまったか...
たまに色々書いてるけどこれは趣味?タイピングが好きなだけかな。適当なことを適当に書いてるときの打音が好きなだけで、表現とか構想とか考えて書いてるわけじゃないので「趣味」じゃないですね。タイピングもそんな早くないですよ。検定とかもやってないし興味もない。じゃあ「趣味」とは言えないか...
あ、お気持ち表明は「趣味」かも!!!結構語れますよフフフ
というわけでこれから初対面の人に対してお気持ち表明していきます。
なんだかんだ定期的に書いてるな?今日はここまで。