いつも観ているPIVOTの最近の動画で、ナレッジワークCEOを務めている麻野さんという方の出演回がめっちゃ面白かったのだが、特に Will / Can / Must に対する誤解に関して、非常に自分も納得感があった。
よく Will、Can、Must が重なっているところをやれるといいよね、ということを、お決まりのベン図とともに提示されるわけだが、Will、Can、Must のどれによって仕事のモチベーションが上がるかは人によってバラバラであるというのが見過ごされがちであるという話。
私で言えば、仕事に対して Will でモチベーションが上がることはない。というか、そもそも Will を持っていない。それよりも、自分の能力で会社の事業貢献や日本の課題解決に寄与することや、(仮に自分の能力がその時点で無いとしても)会社のために必要なことの方が関心が高い。つまり、Can や Must でモチベートされるタイプである。
私の観測範囲(主にソフトウェアエンジニア)でも、Will や Must でモチベートされるかは人それぞれだが、少なくとも Can に寄っている人は多いのではないかと思う。
日本では「将来の夢」や「会社でやりたいこと」を頻繁に尋ねる慣習があるが、Will でモチベートされないタイプの人間には中々つらいものである。