GitHub Actions 上で正規表現を使い、文字列を抽出できるというだけの GitHub Actions を公開している。
元々の考案者は別の日本人の方なのだが、その方が管理を放棄して Node.js のバージョンエラーが出る状態になってしまったので、自分が引き継いで管理している。
私が最初にリポジトリを公開した時は Node.js v16 だった。
2024年2月に Node.js v20 に上げて欲しいという要望が Issue で来たので対応した。
そして一昨日あたりに Node.js v24 に上げて欲しいという要望が Issue で来たので対応した。
このように Issue が継続的に来るため一応ユーザーは多少はいるのかな程度に思っていたが、よく見るとなんと現在では100以上のリポジトリで使われていることが分かった。
中には、Salesforce や Grafana など、自分でも名前を知っているようなテック企業が公開しているリポジトリもあった。
ちょっと感動だな〜