シリーズ小説完結しました。(ネタバレ有)

長々とお付き合いありがとうございました。

初めに書いた「イカロスの翼」は短編、しかも牢屋での話を元に書いたものでした。その後の展開は考えながら、メモで考えをまとめたりしながら書いていました。

ここまで続けるとは思ってなかったんですがね……。

一度ストーリーをクリアしているので、連行されたあとに手紙がきたりするのは解ってたし、洞窟にいくのもわかってました。

牢屋での会話の後、バグで止まってしまったところからは見ることができずに止めていたのですが、やっとプレイできて、やってみたら。

宝箱に腕輪と金とダイヤモンドですよ???

腕輪の意味は知ってたんですよ。贈り物にすると、永遠と束縛を意味すると。しかも太さで束縛の強さが変わるんですよ。結構太めなので、束縛強めです。しかも、あれ、ペンの服のデザインの一部じゃないですか……町にいたときに着てた黄色と青のやつ。それも腕部分のデザインなんですよ……

で、一緒に入っている金とダイヤモンドは、たぶん婚約指輪と結婚指輪の素材でしょう。現実でも金とダイヤモンドのものもあるんでね。

ビルダーの持っている宝石加工マシンにレシピは存在しないけれど、どう見てもそうとしか思えない。

腕輪のデザインと素材の意味が解ってからわたしはもう情緒ぶっ壊れまして、絶対に洞窟のあそこまで書くんだと書き続けました。

書きたいことが書けたかどうかと言われれば、消化不良ではありますが、無事に完結できてよかったなというおもいです。

読んでくださった方に感謝です。pixivでは、ブクマやいいね、更にはシリーズのブクマまでしてくださった方もいらっしゃいまして、励みになっていました。本当にありがとうございました。

次回は、ほのぼの笑えるやつを書く予定です。

それでは、また。

@kaketen
きみのまちサンドロックにお熱。 ノベルスキーにいます。興味あったらこちらをどうぞ novelskey.tarbin.net/@kaketen