*Skyの世界にローガンが行った場所は、憶いの碑という、書庫の星月夜の砂漠にあるエリア。ドン・ハイムさんと、会えなくなった人たちを憶い出す場所でもある。ゲーム内でもしずかに過ごせる&ずっと音楽が流れているのでおすすめ。
*話に出てくる「アル」という星の子は、前作「空から墜ちてきた子ども」のその子。話の最後にちゃんとSkyの世界に戻れている。
*ローガンが思い浮かんだ本当の名前は「プロキオン」という。長いからあだ名として「キオ」と呼んだが、そう呼ぶのは後述の「シリウス」と数人だけだったため、かなり驚いています。他の星の子は「ロキ」と呼んでいます。
*「シリウス」は転生後に戻ってこなくなった星の子で、キオの大事な友達だった。あちこちにいる星の子に会っていないか聞いている。
*憶いの碑は、会えなくなった星の子を偲んで来るところなので、キオは勝手に案内人として砂漠にいる。
*ローガンがキオと別れて行った場所は、原罪後すぐの部屋。光の子として居たのが「シリウス」。ローガンがシリウスをつれてゲートをくぐったこと、そして、シリウスは名を呼ばれ、自分が誰だったか思いだし、理解したため、再び「シリウス」として転生します。
*ローガンがゲートをくぐったあとに聞こえた二つの声は「シリウス」と「ハウレット」です。