ペンは高校生、ビルダーは社会人くらいの感じでイメージしてました。ペンはその時点で180越えてるイメージなので、隣にいる友人(ペンは認めないけど)よりもかなり大きいはず。
ビルダーは地方からペンのいるところに偶然出張してきて、見つけた感じ。
ペンが現世で光を見つけたのは、偶然でもなく必然なんですよ。サンドロックでもそうだったと思います(もちろん個人的な意見)その光は、紛れもなくビルダーでした。お互い声もそのままなので、声ですぐわかったというそんな話です。
現世では幸せになれよと書いたおはなしでした。
年齢を逆転させたのはただの趣味。別に同世代でもいいんですけどね。
ペンはたぶん大人になってもサンドロックの住民を探さないし、目立たないようにはしているはず。そして、サンドロックの住民も、同時代に転生していたとしても、存在することを許さないでしょう。たとえこの時代でなにも犯罪を犯していなくても。
小説には書いていないけれど、前世でビルダーとお付き合いしていたので、ペンも本来なら会いたいんだと思うんですよね。だってあれだよ?あれ。でも、自分がビルダーになにをしたか、どんな辛い思いをさせたかわかってるから、探さない。
ビルダーはそれをも理解してて探してたんじゃないかな、と考えている。なんとなく、ビルダーは「ペンがいる」と確信めいたものを前世の記憶を思い出してから感じていたのではないかな、と。
という書いてない&書かない&ふせったより更に追記した設定を語りました。