いやー2日でよくできたよ。
素材の下処理を忘れるな
今回提供された素材が本当にクソだった。
まず音声と映像がバラバラで、どちらか一方しかないものもあった。
しかも無駄にビットレートが高かったりそもそも.movの素材なのでAviUtlと相性が非常に悪い。
色も本当にバラバラでマジで本当に信じられないレベルで酷かった。
今言っても遅いが、すごいいい素材(ガッツポーズの映像等)があったらしいけど私それもらえてない。
今回感じたのは編集チーム(うん?)だけじゃなくて撮影チームにも素材用データサーバーを公開すべきだなと思った。
音声合わせは非常に困難だった。
素材の下処理はDavinci Resolveで音合わせと色味調整をし、h264で出したのをAviUtlのシーン機能を使ってちょっとずつ切りだして使っていた。
この下処理があるかないかで快適度が500%くらい違う。まず仮再生の時の待ち時間がなくなる。神。
movなんて滅びればいいのに。
BGMの小ネタ
使用されたBGMが
使用されたBGM
海を見に行こうよ!(フリー)
Progress
Become Friend(ダンガンロンパ)
何も与えず、何も掴めず(フリー)
いつだって僕らは(シャニマス)
Oriental Bounce(ブルアカ)(界隈曲)
とかなりサブカル味が強い。これはそのゲームをやってたりしたら気づくけど少なくとも教師は気づかないだろうなという線を攻めている。
あと、竹内のHRの時のBGMが「何も与えず、何も掴めず、」である小ネタとか誰が気づくんですか?
ブライオニー、スベった。
ブライオニーは当初出すつもりはなかった。
Progressを歌ってるだけで終わりにしようと思ったんだけど急にYが取材を受けてくれなくなったのであの時間があまり急遽ブライオニーを入れた。
いやー、納期の下りマジでスベったね
キツいよ。
ナレーションについて
本来のナレーターは別の人だったけど風邪になり急遽取ってもらった。特にYのパートは聞き取りづらかったとは思うがあれでも調整した方だ。
最後、冷めた?
なんか報酬も出ないのに好きでもない教師の動画編集を依頼されて得がない。
少しくらい宣伝してもいいじゃんね。
最後に
次は好きな先生(K)版を作りたい
というか私プロフェッショナルよりドキュメント72時間の方が好きだからそっちやりません?
素材についての追記:
海城桜よりかはマシ