入社時期(2021)に購入していた『確かな力が身につくJavaScript「超」入門 第2版』を2024年の3月に読み終えた。昔は二章くらいで飽きてしまったのだが、仕事で聞いたことのある言葉がたくさん出てきて、最後までできたのが自分の成長を感じられて嬉しかった。
読後、Progateをやろうとサイトを開いたら当時389Levelまで学習していたアカウントが今もログインできて感慨深い。プログラミング技術は当時からレベルアップしていないけど......。前は月額990円だったけど今は1400円くらいみたいでサクッと短期でやろうと思うにはやや高めだった。本買った方が良い気がしてくる金額。京王線で広告見つけると990円でできるキャンペーンをやっていて、このために初台とか行こうかなとまで思ったけど思っただけだったな〜
結局Qiitaの記事でおすすめの本を紹介しているものを読んで、『モダンJavaScriptの基本から始める React実践の教科書』が良さそうだったので出国までに一読した。
2021年の本なので仕様がアップデートされていて詰む場面も多いが、序盤のパッケージマネージャーとECMAScriptとモジュールバンドラー、トランスパイラは大感謝だった。読んでよかった。
FigmaのコンポーネントやVariantsの理解とReactのコンポーネントは、点と点が線になる状態でめちゃくちゃ楽しかった。読んでよかった。デザインシステムの話の時に出てくるStorybookもコード面でのイメージが沸いたのでこれが知りたかったんだよ〜〜〜だった。
詰まったところとしては、以下。
この方と同じくTailwind CSSの適用がうまくいかなかった
Reactのindex.jsのrenderの書き方が本とnpx create-react-appで作られる内容と違い、追加したコンポーネントを表示させる方法に時間がかかった(別ページにコンポーネントを追加したい場合はpublicでhtmlファイルを増やして読み込ませるidを変えていくのかな......)
レンダリング最適化の章でmemo(() => {})で良いとあったが、多分今はReactをimportして、React.memo(() => {})で書く必要があるみたいだった。参考記事
ちゃんと調べたらimportでmemoを入れればそのまま使えたみたい、本にもよく見たら追加されてた👶 公式
axiosが突然出てきてインストールしましょうとだけ説明されていたので置いてけぼりになった
ここまできたら自分で調べようねということだろうが、この本で完結してほしさもあった
最後の実践で全ての内容をApp.tsxに書いたときはメモ追加の表示でうまくいかなかったが、カスタムフックで分割したらうまく行った。なぜ〜
一旦githubに保管しておいて、また授業でReactを触る段階になったら復習したい。とりあえず日本語で触れたのでよかった。
(と渡航前は思っているけど未来の私はどう?)