元の習慣に戻れず!ひたすら映画を見てお家に引き篭もった1週間だった。これ時差ボケなのかな?

戻る前に父が1冊本を買ってくれるというので前職の同僚がお勧めしていてずっと気になっていた「同志少女よ、敵を撃て」にした。本当はプロジェクトヘイルメアリーにしようと思ったんだけど、あと数日後に文庫化するようだったので断念した。写真の栞は、かなり前に友人が写真展を開いた時のカードなんだけど読書にピッタリだよね🌞
飛行機で読もうと思っていたけど、機内では結局12人の怒れる男とThe wolf of wall streetを観た。去年から続いている有名作品を観るシリーズで選んだんだけど、どちらも面白かった。12 Angry Men(1957)は、建築家の人だけが首尾一貫思慮深くてこれはこれで偏見だねと思ったけど、やっぱりこうありたいよな〜。最後まで残った3人の説得は結構あっさりで、うち一人は彼が喋り出したらこれまでの内容や態度が酷かったからか、他の人たちが一人ひとり立ち上がってそっぽむき出して面白かった。スマホがある時代だったら画面をいじり出すんだろうか。
The wolf of wall streetは機内で見ない方がいいです。色々もろだしで、気まずくて光量落としながら観た笑 英語字幕しかなくて半分もわからなかったけど、意味少なめのセリフでぎゃいぎゃい言っている時間も多かったったので大丈夫だったと思いたい。でも日本語字幕で見たらもっと面白そうだな〜。カナダの映画館で見たらめちゃくちゃ騒がしくて楽しそうな映画だった。
そうそう、本について書こうと思ったんだった。いつかご褒美で読むぞ〜と思っていたんだけど、ちょっと読んだら面白くて夜に仕事終わってから読んでいたら体内時計が完全におかしくなったっぽい。毎晩4時くらいまで読んであっという間に終わってしまった。小説大好きだけどすぐ終わってしまうのと、しばらく内容を覚えているから読み直すのは数年後とかなのでサブスクとかがあっているのかもしれない。
「同志少女よ、敵を撃て」とても面白かった!おすすめしていたのは男性だったのでその彼に対しても好感を持った。外交官になりたかった主人公が射撃兵になって第二次世界大戦の期間を過ごす話。幕間に実際の現実のドイツ兵の手記などが入るのでより現実とリンクして面白い。西部戦線異常なしとか、戦争は女の顔をしていないの漫画を昔みたので、その辺の描写も思い出したりもした。
イリーナ視点の物語も読みたいよ〜〜〜。あとセラフィマの最後あたりの行動、クシャナを思い出した。帰国したらナウシカ読みたい。戦場での女性の扱いについて、セラフィマがずっと怒ってくれていて読んでいて安心できた。物語全体を通してちょこちょこ話題に出てくるので、少女が主人公なのもあるんだろうなと思った。
小学生の頃から特にファンタジー作品が好きだった。ファンタジーの世界は現実よりも人々が対等だったり、卑下されている側の話がちゃんと取り上げられることが多いからかもしれない。母が読書好きで家にたくさん小説があったんだけど、今思うと結構官能小説が多く、なんでこんな扱いされて好きになるんだろみたいな話がたくさんあって、大学生あたりから小説読むことから遠ざかっていった気がする。川上未映子とか、数年前はちょうど韓国文学が話題になったのもあっていわゆるフェミニズム題材の小説ばっかり読んでいた。全然関係ないけど、大学生って近代の純文学読みたがりがち。私がそうだったからかもだけど、格好つけて読みたくなるんだよねえ
とにかく、同志少女よはノイズが少なくてとっても楽しめた。私が知らないだけで最近の小説はこれがスタンダードなのかもしれない。もっと読みたいな
私はネタバレが平気なタイプで、むしろ先を知った上で過程を観たいとも思うんだけど、本を読む時もハラハラする場面になったら数十ページ先を読んでから読み進める癖があるなと今回気づいた。待ちきれなくて読んじゃう。
本読んだだけでこんなに色々思い出したりするんだから面白いね。良い体験だった。本当は英語でもこういう体験したいんだけどなあ。ちょっとずつ読めるようになりたい。
来週こそはジムなど行きたい所存...!終わり!