谷崎潤一郎の「刺青」を読んだにょ。昔読んだけど久々に読み直したら完全に内容忘れてたにょ。やっぱ気の強い女の書き方がえっちちちですこ。
この刺青の主人公である刺青師は施術中に痛がる人を見てほくそ笑むっていうやべーやつだにょ。これ読んで高校生の時、傷の手当する時に痛がる顔が見れるっていう不純な動機で3年間保健委員やってたこと思い出したにょ。手当するために保健室にこまめに通ってたし、手当だけやってたら目的がバレそうだから石鹸の詰め替えとか保健室便り作りとか他の業務も真面目にやってたら3年生の時に推薦で副委員長に選ばれたにょ。先生人を見る目養ったほうがいいにょ。「裏鎌さんいつも真面目だから」じゃないにょ。そいつ手当ての時わざとコットンにマキロン多めに染み込ませて傷口に強く押し当ててたにょ。匿名かつ時効だからこの場を借りて自白するにょ。深夜テンションで書いてるから明日の朝には消えてるかもしれないにょ。傷口も文章も鮮度が大事だにょ。みんなも怪我したらすぐ洗浄するにょ。