◎Prologue
今日営業に出て思ったこと。
【営業において、必要なときに必要なことをする人間でありたい。そしてその必要だとされるものに対して”想像以上、期待以上のものの提供”ができる人間でありたい】
と思いました。
→これがのちの、むらかみさんが言っていた「現場のニーズの最大公約数の提案」ことや、保護者の思う1歩上のものをつくることや、現場のニーズの問題点の本質的なところを見抜くところにつながる第一歩になるのだろうか。
◎今日自分が現場で感じた空気感の振り返り
・気を抜くと余計なことを言いそうな自分がいる(現場でのニーズを先走ろうとする)
・過去の発言がいかに口数が多く、余計なものが多かったかを感じる(定期内省)
・セラピストの質問に対して業者の返答は果たして合っているものなのか?本当に聞きたいことが答えられているのか?と疑問視した部分もあり
(例えば、今日現場のOTが「このベルトは、、」と言いかけたとき、新元さんはベルトの性質の説明をしていた。私だったら「ベルトはしなくてもいいんですか?」と捉えて、現状ベルトをしなくても安定している理由を説明してしまっていたかもしれない。どちらにせよ質問の意図を確認する必要がある。)
◎アクションプラン
・説明よりも前にこどもの変化を見てもらい、保護者と支援者のニーズを吸い上げる
・決められた時間内で施設に嫌がられないような結果の出し方を模索する
・現場を広い視野で見る力をつけるために、こどもと保護者はもちろん、施設スタッフや新元さん、玄ちゃんの動きを網羅的に見る癖をつける
→今私がこの動きをしたらこの相手はどういう反応をするか、など
今この瞬間にどんなアシスト、どんな物品が必要か、どの導線だと物事がスムーズにいくかなど
◎Epilogue
むかーし、むかしのキャラバンとの大きな差は、自分をとても客観視できたこと。
主観的でパワフルでまわりなんて全く見えていなかった、燃えて焦げてススのようになっていた、いまいち結果の出てるようで出ていなかったあのときと違うのは、多少冷静に現場を見ることができたので、思考整理のための振り返りの時間がとれています。
パッションあふれる、あのキャラバンがあってこその整理と実行の時間になれたと思っています。あしたも、その次もずっとずっと楽しみだ。たくさん苦しんで悩んで、進んでいこう