正しく使われていない言葉に対する抵抗感
言葉の一つ一つにそれを選んだ意図があると僕は認識するし、認識してほしいと思ってる。コミュニケーション内で起こる認識違いはコミュニケーションで解決できるので、抵抗感は多くない。共通認識を持つコミュニティ内での語録みたいなものもユーモアとして好き。
正しい言葉とは
"正しい"という言葉を使うと正しく認識されなさそうなので訂正すると、癖のない言葉、という意味。癖のある言葉は、発した人を中心として広がる一人以上の何人かと、そこから遠く離れたある人との間で認識の違いを生み出す。
自分について
自分自身もそれを等しく認識し続けたいというのも理由の一つとしてある。数年後の自分に若いな、と思われたくて言葉を残しているわけではない。
癖のある文章はその内容の是非を判断するノイズになる。言葉を残すことは人に何かを伝ることであるため、手段を間違えない賢さを持った人間でありたい。