ソフトウェア開発におけるデザイン本のすゝめ

kamiya2118
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『何に時間を使ったのかを可視化するソフトウェア』をサイドプロジェクトとして開発していくことにしました。

自分で使ってみたい技術などを利用しながら、Webとスマホアプリで後々出していくつもりです。

もちろん、デザインなども一からやっていくことになるのですが、自分がそういったデザインを組むのがとても苦手です。

要所要所で良さげなUIを流用して作ることはできても、アプリケーション全体のUI・UX設計をやっていくことは、未知の領域なのです。

これを機に、1冊デザイン本を読んで行こうと思い、Twitterに存在する先行者におすすめのデザイン本を聞くことにしました。。。

教えてもらった本の中から選んだのは、デザイン初心者の自分にぴったりなキャッチコピー、「ノンデザイナーズ・デザインブック」と題したこのデザイン本です。

結論から言うと、ソフトウェア開発におけるデザイン本ではなく、本当の初心者デザイン本だったんですよね。

中身のデザインの題材も、ソフトウェアではなくチラシだったりと、自分が求めていなものではなかった感です。

多分30%弱は読んだのですが、それでも学びはあって、空間の使い方だったり、デザインにおけるグループ化の概念だったりと、全く意味がなかったとはいえない感じでした。

続いて読んだのは(現在進行形で読んでいるのは)、↑のいかにもソフトウェア開発っぽい表紙の本です。

最初紹介された時は、ちょっと硬そうだなと思ったですが、後日別のエンジニアの友人からもおすすめされてポチることにしました。

想像以上に読みやすくて、自分的には最初に買っておけばよかったと思えるくらい、求めていた情報が載っていたのが嬉しかったです。

ひとまず、これを1週間くらいかけて読んでいって、UIモック作って開発進めたいですね。

@kamiya2118
Software Engineer.