今日ツイキャスをやった。
こないだ“何のためにやるんだ!?”と思い、ツイキャスを始めるのを断念したが、やってみてよかったと思った。
2、3年前やったばかりの頃なんて入ってきては去り、入ってきては去りの繰り返しでちゃんと聴いてくれる人を獲得するまで時間がかかった記憶がある。けれど今日は3回やって(2時間半くらい)、継続的に4人、2人、5人が聴いてくれた。最初にしては十分すぎる。
話したいから話すんじゃい!と思ったけれど、話す中で目的が見えてきた。ツイキャスで何がしたいのかがわかった。やる前から意識を持って取り組むことはもちろん大事だけれど、やってみてわかることもある。再認識。
前よりも1人で話すことが上手になっていて何でだろ?って考えたら、たま〜に思いをボイスレコーダーで録るという孤独の嗜みをしていたからだと気づいた。怖いだろ?
何が役に立つかわからないね。
やっぱり1人で話す自分は楽しそう。きっと誰かと話している時もそうなんだろう。頭の中で聞こえる自分の声とは全く違う。自分のはずなのに、まるで自分じゃないみたい。明るいと言われる自分と1人の時の暗い自分。矛盾する自分を抱えて、自分ができることをしたいと思う。
やりたいこと全部やっちゃうんだもんね。
そしたら見える景色が変わっていく。そんな気がする。
ツイキャスは話したくなった時にやるので、機会があれば聞いてみてください。私がただ楽しそうに話します。
追記
文章を読んでもらうために私自体に興味を持ってもらうことが有効なら、ツイッターを始めとしたあらゆるツールを活かしていきたいと思っている。YouTubeにも興味があるし、今年中か来年頭にはやりたい(一切やる気のない自炊のやる気を入れるためであり、インテリアやぬいぐるみなどの好きなもの、本や映画の紹介、ここぞとばかりにうちの猫を見せつけたいから)。顔出しはしないけど、いつか全顔の自撮りを載せそうで怖い。酔っ払ってあげそう。その時は見なかったことにしてくれ。私の文章を読んでくれる人を見つけるためにSNSをやっている。楽しいのももちろんある。もっとコンテンツを充実させられるように頑張りたい。映画と読書感想文、待っててください。読んでほしいんです。あなたに。