もし私の記事を全部見てくれている方がいたら、「こいつ気分が変わりすぎじゃないか……」と思うことでしょう。気分障害なんです、私。あ、知ってるって？全部読んでくれていたら知ってるよね。ありがとう。
基本的にずっと情緒不安定で、落ち着いていた時代が子供の頃から思い当たりません。楽しいうれしい大好きハッピー悲しい苦しい辛い死にたい、稀に怒！という感じで。昔は怒！がかなりウェイトを占めていたけど、今は落ち着いた。なんであれ自分の感情ジェットコースターに酔って死にそうな思いしてます。
こないだも書いたけど、わざわざ考えてるわけじゃなくて、悲しい時は「悲しみ」がやってくる感じなんだよね。何かがあったわけでもないのにそういう気持ちになる。根っこに問題があるかといえばまぁなくはないんだろうけど、その時に何かがあるわけではないのに悲しくなったり、辛くなる。脳の物質の問題なんだとつくづく思うわけです。
十代までは自分の発露する感情に興味があって、なぜこんなことを思うんだ？意味があるんじゃないか？ってずっと考えていたけれど、病識が深まるにつれて全く意味がないことに気づいた。こんな気持ちになるのに、意味がない。だって原因がないのだから発見なんてない。改善方法もないし。虚しいけれど、大事な発見だった。
何かあった時の感情には意味がある（意味を考えることが有意義といえる）けれど、わけもなく感情的になることに何の意味もないから、考えるだけ無駄。無駄なことはわかっているけれど、完全に考えないことはできない。そこまでは割り切れない。不毛だ。
恋人がいないと自分とひたすら向き合い続けなきゃいけないから、これはこれでかなりしんどい。かもぴと別れたい。かといって相手と向き合うことも簡単な話ではないんだけどね。
何がよくないって暇なこと。暇が私を殺す。もうすぐ働くけどさ、それも精神衛生にいいかと言ったら当たり前によくないし、詰みながらも生きなきゃいけない虚無虚無ぷりんなわけですよ。
書くことが救いかな。感情を逃すことができるから。
自分とばかり向き合うのも疲れるから創作もがんばりたいね。長編はしこしこ個人的にやるので（地味なことを持続的にやるって意味だよ）、気晴らしにショートショート書こうかなって思ってる。当分はリンクはつけないと思うけど。
書くことに関しては展望というか、こういう感じでやっていくぜ！というのがあるね。とても前向き。
今日こそはnote書くか。