昨日は運動もしたし自然に入眠できそうだと思って寝たけれど、4時間程度で覚醒。
酷い気持ちも眠ったらよくなっているかと思ったのに、全然そんなことなくて。むしろ更に酷くなっていて。5時台から何時間も号泣。
泣いても泣いても悲しい気持ちが引いてくれない。わけがわからないくらい、悲しい。私の気持ちや感情なんてお構いなしに、「悲しみ」が胸にやってくる感じ。
双極性障害という人から理解されづらい病を抱えて生きていくこと。全部全部が苦しくて泣いた。けれど、泣いたところでよくならない。生きていかなきゃいけない。
母に電話をして、少しだけ気持ちが楽になった。
お腹が空いてるのに吐き気に襲われて、吐きそうになって困った。なんとか大丈夫だった。
気をとり直して朝マックを買いに行った。メガマフィンセットにパンケーキ、なんだかお得な感じがした。
泣きながら食べるという行為は人間の醜い生命力を感じさせる。泣くような気分でもお腹は空くし、マックはうまい。
お腹が満たされたから、寝た。社会人が苦しむ月曜日の朝から動物のような生き方をしている。
寝たらよくなるかなって思ったけど、そんなことはなかった。ツイッターをやって、ひたすらサンボマスターを聴いていた。
生きなくちゃいけないからサンボマスターが染みるんですよ。
世の中や人を憎んだり、責任転嫁したところで視界が晴れるわけでもない。私はずっとラブ&ピースを望んでる。愛がなきゃ、愛さなきゃ、生きている意味なんてない。
だからサンボを聴くと心が震える。
vo.の山口くんは、「君はいたほうがいいよ」とよく言う。きっとそう。私もあなたもいたほうがいいんだよ。自分や人に対してそう思うことが愛だと思う。だからそう信じる。
久しぶりにこんなに無闇矢鱈に悲しくなった。
母に「最近連絡とれなかったから、寂しかったんだね」と言われて、「全然寂しいと思ってない。ほんとにただ悲しいだけ」と言って、2人で笑ってしまった。
我ながら厄介すぎる。
この悲しさは脳のバグ。意味なんてない。だから落ち着くまで待つしか策がない。
親友に初めて、「今日はエンエンしてたよ」とメッセージしたら「私も会いに行くよ」と返ってきてうれしかった。
「私ほんとずっと泣いてるだけだよ」には、「泣くの飽きるまでテレビ見さして」。好きだなと思った。
母と兄以外に頼ると、安心よりも精神的な負荷がかかるとわかっている。だから決して彼女を呼ぶことはないだろう。それでもそう思ってくれることが、心の支えになる。ありがたい。
明日は母とお出かけして、気分転換をする。