最近書いたものに対する恥ずかしさみたいなものがなくなってきた。良いものを書いているという満足感からではない。書きすぎて、開き直りはじめた。
どういう精神をしてたら日常の雑多なことをあげているアカウントに軽く書いた創作をあげられるようになるんだ。過去の私がびっくりしている。
詩や小説のような性質なものって、正直自分の恥部を見せつけるのと同じような行為だと思う(あんまそんな気がしないけど、エッセイも人によってはそうかな)。インターネットわいせつ物陳列罪。
書いてやっていきたいと思うなら、恥ずかしいなんてこと覚悟しなければいけないと思う。恥ずかしいことを積み重ねて、恥ずかしくないものを書けるようになったら嬉しい。最近開き直ってるから、ちょっと気持ちよさすらある。露出狂の精神構造に近づいてるのかも。
これからも心の恥部を見せつけていくからよろしくお願いします。自己嫌悪に陥ったもの、キモとキショが勝ったものは消します。人の反応欲しさにタイトルで釣ることもしません。不誠実で好きじゃないので。
わいせつ物陳列罪ってよくよく考えなくても凄い罪名だよね〜。