雨の中、占いにいってきた。練習会以外で、対面でカードをちゃんとリーディングしてもらうのは初めてだったかも。
家の不具合の修繕対応を終えて、片づけたりしていたらもうお昼を過ぎて、またお昼寝しそうになって。いやいや出かけようと行ってきた。
だいたい自分は問いがあいまいで、何を聞こうかけっこうちゃんと考えたつもりでも、人に話すと「ん?」となることが多いように感じる。問いはわかってて、答えも自分のおなかの中にあるけれども、それついての答えも腹の中にあり、でも納得いかないなーと。堂々巡りすることが多い。
なので、カードを引いてもらう前に、問いを重ねて重ねて聞いてもらって、それについて引いてくれて、説明してくれて、別の方向から考えられることを提示してもらえるだけでもかなり視点を変えられて、ありがたいなぁと思う。
だいたいカウンセリングにしても、宿命系の占いにしてもそれ分かってるわな。を何度か繰り返して、分かってるけれどもできなかったりうまくいかないのはなんでだろうと知りたいのに、そこには到達できなくてなんとなくもやっとしたまま、腑に落ちるということって難しいなーと感じている。
なので、明日とか明後日とか1週間後にはわからないけれども、一旦リーディングのタイミングで腑に落としてくれるだけでも、ものすごくプロなお仕事だなぁと思います。
たいていの問いに答えはなくて、なんらか希望を与えて前進させてくれるもしくは前進したと感じられることのありがたさよ。