前回は1周目で気になったポイントを全て確認し終えたところで終わった。今回の目的はこの状態でエンディングを迎えたらどうなるか確認すること。
ゲーム開始前
カルマ上限10に達して覚醒した後だとキャラ選択画面のイラストが変わることに気付いた。1周目の時は覚醒してから流れでエンディングまで行っちゃったので、このイラストの変化には気付けてなかった。
Rubiconまでのルート
前回はFive Pebblesを “ascension” させたところで終わったので、Silent Construct → Shoreline → Subterranean → Rubiconと向かった。
……つもりなのだけど、Shorelineのマップは碌に記憶に残っていなかったので、Subterranean行きのゲートだと思って通過したらPipeyardだった。
SaintでのPipeyardは実に平和だった。殆ど敵は無く、居てもCentipedeかMole Lizardが極僅かだけ。例外はShoreline行きのゲート近くに居たAquapedeくらい。
PipeyardはArtificerでの1周目で殆ど探索済みで、大まかなゲートの位置は把握していたので、難なくSubterraneanには辿り着けた。
Rubicon
1周目の時は中層で左ルートを選んだので、今回は右ルートを選んだ。右ルートの途中で隠し通路を見つけたのだけど、特に何も無い行き止まりの部屋があるだけだった。何なんだこれ。
右ルートは途中でShorelineそっくり地帯があるのだけど、ここにLeviathanが出ることに気付いた。
また、Rubiconの各地に点在する(X)の石碑だかなんだかだけど、ここの近くだとカルマの現在値を10にするだけでなく、超能力ゲージの回復速度が速くなることにも気付いた。1周目でこれに気付けていればもっとテンポ良く進めたな……
上層のFive Pebbles風地帯、1周目は空だったFPの部屋だけど……
何とFive PebblesとLooks to the Moonが居た。2体の話は以下の通り:
...
BSM: Do you feel it, old friend?
FP: The sensation of time folding in on itself? The spiraling offshoot of another's reality wrapping around your own?
BSM: None of this is real, is it? Every repeating cycle of our existence unwound and laid bare, a cycle pulled into a tangent with itself. Is this what we were looking for? Have we broken free from it, or is this just a dream?
FP: Was the answer always right there? Does the question mean anything to us now that we are here? Perhaps a resolution was never possible from our original frame of reference...
BSM: The question wasn't well defined. If we had stumbled upon a correct solution among all of our permutations, we wouldn't have had any hope to distinguish it from the faulty ones. Nor did we have a method to reliably test it.
FP: We were trying to understand what lies beyond a point of no return, while having yet to pass it.
BSM: Only those who have seen the other side can know the answers, but by definition they can never venture back to deliver the knowledge they have gained.
FP: Perhaps that is why you need to wake up, little visitor.
Rubiconの中層からここまでの光景が何処かで見たことあるものなのは何故なのかが語られている……? しかし、ここに居る2体はascensionした本物なのか、それともSaintの記憶を元にした幻覚なのか……
話が終わって暫くするとDepthsの入り口と同じエフェクトが起きてFPとLttMは消えていった。
エンディング
1周目の時とぶっちゃけ同じ。
唯一の違いはVoid Wormを “ascension” させた後の走馬灯パートで、一番最後にオープニングの最後を連想させるカットが入ったことだけ。
結果
うーん、となると、ArtificerのAcceptanceエンディングと同様で、Saintはこういう最後にしかならないということかな? ぶっちゃけやってることはエゴの塊だからな……
そもそも他のSlugcatと違ってどういう経緯でSaintが登場したのかも謎のまま。Mark of Communicationを持ってないのに人語を理解できることも謎だし。一体何なんだ……
流石にSaintでやれる事は思いつかないし、一通り自力で試して見れて満足したので、後はRain World Wiki等を調べることにします。