(※ネタバレを多く含みます。Rain Worldをプレイする予定がある人は見ない方が良いです)
前回はLooks to the Moonと最寄りのEchoに会って終わった。今回は他のEchoに会う為に各地(できれば地下寄り)を探索するのが目的。
Shoreline
Shorelineは基本的にこれまでと同様のマップで、Shaded Citadel方面との繋がりが変わっているだけだと思う。
前回までで4体のEchoに会った。既知のEchoで残っているのはFarm ArraysとSubterranean。ただ、これだと合計6体なのでカルマ上限10に達しない。なので少なくとも後1体は追加のEchoが何処かに居るはず。
Five Pebblesのように時代経過でマップが変わっているリージョンがあるのか、それとも全く新しいリージョンが用意されているのかは不明。いずれにせよ、FPやLttMとその周辺のリージョン群は探索したので、それ以外 = 郊外や地下のリージョンを中心に見て行くしかない。
ShorelineからSubterraneanには行けると思うけど、Subterraneanはゴール地点だろうから後に取っておきたい。という訳で一旦Garbage Wastesへ。
Garbage Wastes
ゲートを通過して早速手厚い洗礼を喰らった。ロープアクションできない平野でMiros Vultureに会うとどうしようもない。
Garbage Wasteのマップを表示しても過去の周回の分は何も思い出せなかった。Artificerより未来の時代のSlugcatsで殆ど(或いは全く)訪れていなかったせいか、微妙に変化があるので思い出しようがなかったのかは謎。
GWと言えばRotの巣だけど、念の為に潜って中まで確認したけど、矢張り全く居なかった。
ただ、Rotの巣から左の最下層ラインから左側はRed Centipedeが居たりBig Spiderの群が居たりと難所続きで困った。前者は天井が高いのでロープアクションを駆使して高速移動すれば回避し易いけど、後者は閉所に3匹が固まっていて避けようがない。
また、最下層ラインの途中にGarbage Wormが居た。地表の水辺には全く見かけなかったので、こいつらは寒さに耐えられないらしい。
最下層ラインの左端はDrainage System行きのゲートだった。Drainage Systemの様子はそれはそれで見ておきたいし、そこからOutskirts → Farma Arraysと行けるので丁度良い。
Drainage System
Drainage Systemはかなり様子が変わっていた。普段なら水でみっちり埋まっている部分が完全に乾いていた。なんなら陽炎が見えるので、かなり暖かいらしい。
この辺りはRain World初プレイ時にMonkで迷い込んで何時間も溺死を繰り返した地帯でトラウマだったので、溺死に怯えなくてよいのは助かる。
……と思っていたら閉所にDropwigが居て厳しかった。背景との区別が難しくで何度も不意打ちを喰らったし、狭過ぎてロープアクションで掻い潜るのも不可能ときた。その上、ゲート通過後から最寄りのシェルターまでそこそこ距離があるときた。
Passage使用不能問題
という訳でDrainage Systemを探索しようにもゲート通過に必要なカルマが不足して困った。
DS探索の為にはGW側の最寄りのシェルターからリトライするのが最も楽なのだけど、このシェルターはGWの厳しい最下層ラインの果てなので、辿り着くこと自体が難しいし、素直に生存サイクルを積み重ねてカルマを稼ぐのは更に難しい。しかも余剰の満腹度が無い状態でシェルター入りしてしまったのでKarma cashingもできない。
なので溜まったPassageを使って手早くカルマを回復しようとして気付いた。SaintだとPassageを使う為のUIが存在しない!
これはびっくりした。そんな制約まで付いているとは全くの予想外。しかし、この制約は背景世界設定的に何かちゃんと意味があるのだろうか……?
次やること
Drainage SystemのEchoに会う
Drainage Systemを探索する
(可能なら) Drainage System → Outrkits →Farm Arraysと向かう
DSの様変わり具合が気になる。FPとその周囲が様変わりしているのはこれまでのSlugcatsの話から予想できる範囲だったけど、DSまで変わっているのは予想外だった。地下方面に何かありそうという読みは当たっていたけど、果たして何が待ち構えているのやら。