3月18日(月)

kanakoisberry
·

仕事後にマッサージへ。バリ帰りのOさんから7泊8日の旅で得たもの、この春からの挑戦について話を伺う。とても軽やかで素敵な生き方。私の週末の話も聞いてくれて「過去に嫌な目にあったのかもしれないけど、その人は器が小さい。間違えた可能性もあるかもしれないのにすぱっと縁を切ってしまうのはもったいないね」と言葉をかけてくれる。たかが80円、されど80円。切れる縁はいつか切れる。それが今だったのだ、と思うようにする。話を早く聞いてもらえるタイミングがあったことに救われる。言いたくても飲み込んでしまうこと、行き場のない気持ちを昇華させるために、人は詩や短歌を紡ぐのかもしれない。