読書会の本が読み終わらないので、朝ごはんがてらミスドへ行く。あと少しで読み終わるタイミングで、近くのテーブルのカップルが関根勤のモノマネについて話しているのが聞こえてきて凝視してしまった。昨日の今日の関根勤。なんなん。
読書会は今日も濃厚な時間だった。独立器官の話になり、大学院生のMさんが「本や研究論文を読むとき良い内容の本は良いにおいがするし、そうでない場合はヘドロのにおいがする」と話していたのが印象的だった。この会も次がラスト。もっと参加したいが6月以降どうなるかわからないので、今後は単発で参加したいと思う。
夜はクレソンを食べながら養生について話す会だったが、ある方が「ちょっと聞いてー!」と序盤から今日の仕事のもらい事故の話をはじめたもんで、養生についての話がほとんどできなかった。自分が話したいことをマシンガンのように話すタイプに久々に会い、面食らってしまう。デトックスもある意味では養生だ。その方を見ていて悪気がないのはとてもよくわかった。場の空気を読んでくれ、を強要はしないけれど、あらかじめ趣旨が設定されていた会合だったので、そのふるまいにちょっとしんどさを感じてしまった。山梨の湧き水に育まれたクレソンはとても美味しかったので、それを美味しくいただけたということで気持ちを上書き保存。クレソン狩りがあれば行ってみたい気持ちがむくむくと湧いている。