能登半島地震チャリティランに参加。参加した全ての人たちが「誰かのために、自分ができることを」という想いを胸に抱いていたと思うと、1人では微力だとしても同じ想いを持つ仲間が集まればより大きい、インパクトのあるアクションが起こせることの証明になったように思う。地震は一瞬、震災は長期間にわたってサポートが必要になってくるので、個人で出来る範囲で力になっていきたいと改めて感じた。
調子が悪く会社を休む。いろんなことに気付けているのに行動できない自分の甘さが嫌になる。2月は内省月間にして、今ある予定以外は3月に調整しよう。古くからの友人が「最近SNSの重さがすごい」とポストしていて、非常に共感したので思わずDMする。彼女は最近と書いていたが、私は能登半島地震からずっとインターネットがしんどくて仕方ない。芦原先生の件でそれが強まる。
近所の気になる雑貨屋に行ったら店主さんと話が盛り上がり、3時間以上滞在していた。とにかくいろんなことを話した。店主さんはスピ寄りで何度か「お役目」という言葉を使っていて、話を通じて気付きがいろいろあったので、そうなんだろうと素直に受け取る。私はスピではないが、幼少期〜これまでの経験からその知識が若干あるので会話のラリーが続いた。友達の誕生日プレゼントを探しに来たのに、ベルトをしないとズリ落ちるメンズ用のコーデュロイパンツを買っていた。パープルグレーのそれはそれは美しい色味のパンツ。隣接されていた家具屋を閉店間際にチラ見したら好きなmama!milkの音源が流れていて、3月にここでライブをやることを教えてくれた。出会うべくして出会った、とはこれまさに。年に数回、こういう日がある。