今年読み始めて良かったマンガ

kandai
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公開:2024/12/4

この記事はひとり今年の振り返りアドベントカレンダー2024の4日目の記事です。

普段から漫画をよく読んでいるので、この記事では自分が今年から読み始めて良かった漫画をまとめた。自分が今年読み始めたということで、連載開始時期は2024年より前のものもあるが比較的新しい作品になっているはず。

自分はアプリで読むことが多いのでアプリで連載している作品が多くなっている。

ショーハショーテン!

いきなり2021年連載開始の作品だけど、お笑いに挑む高校生達を描いた漫画。作画が小畑健というのもあってバクマンっぽさがあるかも。

漫画の中での漫才ってあんまり面白く感じないことは多いんだけどこの作品は普通にネタが面白くてすごい。ネタの面白さだけじゃなくて笑いの射程や会場の空気・採点の難しさなど理論的な話も納得感ある。

笑-1甲子園という高校生漫才の大会に挑戦するのがメインのストーリーだけど、参加しているキャラクター達がそれぞれ魅力的で引き込まれる。現在は笑-1甲子園の決勝が進んでいて最高に盛り上がっている。個人的には6巻の「ガラスの靴が割れた」のステージがめちゃくちゃ好き。

ふつうの軽音部

タイトル通りの高校の軽音部の話。次にくるマンガ大賞2024でWEB漫画部門1位。実際の邦ロックの曲が作中で使われているが選曲が個人的に好み。

曲に合わせたキャラクターの回想が良い。

ゴーストフィクサーズ

サマータイムレンダの作者の新作。

サマータイムレンダのような練られた設定や世界観が最高。色々と伏線がありそうなのでこれから楽しみ。

ルリドラゴン

2022年から本誌で連載していたが休載を経てジャンプ+に移籍したので読み始めた。

朝起きたら主人公にツノが生えていて、ドラゴンと人間のハーフだったというすごい設定だけど話自体は普通の高校生の日常系。主人公の周りの人たちの接し方が良い意味で軽くて、悪人が出てこない漫画。

COSMOS

べるぜバブの作者。

これ描いて死ね

マンガ大賞2023で大賞。

写らナイんです

あくたの死に際

チェンジザワールド

書くなる我ら

邪神の弁当屋さん

君と宇宙を歩くために