個人的健康法

kanen
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私が夜勤のある部署に飛ばされてもうすぐで3年になる。周りの先輩方がボロボロになっているのを見るとほんと、早く夜勤やめてーになる。けれど、会社の方針&人手不足のために日勤へは転向できそうもない。お日様が恋しい。

夜勤は夜勤でメリットがある。平日に休めるのだ。だが、これくらいしかメリットはなく、むしろ夜勤で体調を崩したら平日に遊べなくなるので元も子もない。

そんななか、わりとからだが丈夫だということに定評のある私は健康診断でほぼ健康みたいだ。(過去に気胸をやったことはあるけど)

たぶんこれを見ている人は相当な物好きだと推察できるので、たぶん何を書いても満足していただけると存じますので、今回は個人的な健康法を教えちゃいます。これで数日後不摂生による大病を患ったら笑ってください。

まずは、ストレスを貯めない。これ一番大事。ストレスを貯めないことに命をかけている。まーこれは気胸をやったときにストレスを溜め込みすぎて弾けてしまった教訓でもあるけど。厳しいことや嫌なことは話し半分で聞き、なるべく別のことを考えて切り替える。これは習慣化できると考えてます。ただ、デメリットは「こいつ適当だな」と多くの人に思われることです。それでもいいと思えることが、ストレスを貯めない秘訣なのです。社会的地位が低空飛行になることをためらわずにストレスを軽減する。こういう生き方もあります。あとは上司ガチャね。まーーじで合わない上司(神経質なタイプ)と一緒に仕事してたときは常におなかが痛かったけれど、寛容な上司となった今はわりと快適です。悩みの90%は人間関係っていうの、納得です。

次に水をよく飲むこと。たぶん、暇さえあれば水を飲んでます。私はコーヒーもアルコールも好きなので人一倍飲んでちょうどトントンというのもあるでしょう。なんかこう、いいんですよね、あまり飲んでなかった時期と比べると。夜勤したてのころは仕事覚えるのに精一杯で水分補給も適当になってて、あまり体調がよくなかったのですが、慣れなのか水なのかはわかりませんが、ちょっとからだがかるくなったような?気がします。マラソンのテクニックにウォーターローディングというものがあり、これは一定期間、水分を多めに取ることで体内の水分量を保ち、脱水状態を防ぐ方法なのですが、水分量が一定にあるとからだが動かしやすくなるんですかね、わかりませんが、まあ、飲みすぎない程度に飲むのは大事かと思われます。

あとはストレッチを暇さえあればしてます。なので仕事中にも関わらずもう肩も腕も首もぐるぐるぐるりんちょです。低気圧に弱いので、体内の血流を良くする意味合いもあります。一時期整体に通っていて、そこの施術士さんがすごい人(個人的な印象)で、その人にやってもらったことを思い出しつつやってると、なんか肩凝りとか首凝りとかが軽減されるような気がするのです。スマホで文字書いてる今もぐるぐるしてます。整体とかヨガとかは呼吸をしながらどこかを動かすので、深呼吸しながらやってみてください。

あとは睡眠。もーーーーーー信じられないくらい寝ます、私。休日はずっと寝てたいくらい。夜勤をやってると睡眠時間が確保できない(夜勤で最長の休憩が3時間程度で、呼び出しがあるとより短くなる)ので仕方なくはありますけど。ネットが楽しくて睡眠不足になりがちですけど、寝た方がいいです。寝るともったいない気もするけど寝た方がQOL爆あがりなので寝ましょう。

あとはまやかし程度にサプリメントを取っています。鉄分、亜鉛、マグネシウム、ビタミンB1,C,Dとかかな。この辺はその人が不足しがちなものを摂るべきですのであまり言及はしませんが、マルチビタミンミネラルよりかは個々で摂ったほうがきいてる気がします。あと海外のやつのほうが私にはいい感じ。ほんと、人それぞれだし、なんなら病院で出してもらったほうがキチンときくので、どれを飲んでるとかの情報や、アフィリエイトリンクなんかは省きます。ちゃんと栄養バランス考えて食事から摂るのが一番だよ、という意見……耳がいたい……

あとは、たまにのランニング、ウォーキングをはじめてからちょこちょこお肉がついてきたので、体調が良くなってきたというのもあります。痩せすぎで何か健康的に問題あるの?とか思っていたけれど、やっぱりね、あったほうがいいよ。ただ、体脂肪も同時に増えてきてぞわわなので、うまくキープしていきたいっすね。

とかまあ、こんな感じでゆるゆる生きているので、これを読んでくださったあなたもゆるゆると健康第一で生きていきましょうね。

@kanen
長文でお気持ちをツラツラします。チクチクめです。