定期検査の日でした。いつも通り腹部エコーでお腹のなか診てもらって、お腹の手術痕もよく診てもらいました。説明が下手くそで緊張しぃなので、主治医に「いつからこんな感じだった？」ときかれてもしどろもどろの受け答えしかできなかったのですが傷口に軟膏塗ってクソデカいガーゼ貼ってもらいました（笑）診てもらうまで貼っていたハイドロコロイドパッドは主治医的にはオススメしないって顔でしたね。通気性が悪いから処方する塗り薬にガーゼあてて様子見て。って言われました。あと、不正出血はしてないけど疲労感と頭痛と腰痛がひどくて、頭痛に関しては頭痛薬頻繁に飲み過ぎな気がするので、漢方出してもらえたらと思うってお願いしてみた。患者が医師に、欲しい薬を指定して、処方して欲しいっていうの失礼というか、嫌な気持ちになるせんせいもいるだろうな、申し訳ないって思うけど、こっちはこっちで考えるところもあるので、希望はちゃんと伝えていく練習しないと、長い付き合いになるせんせいかもしれないから。主治医はまぁ、良いとも悪いとも言わず、試してみましょうか。って、当帰芍薬散を処方してくれました。申し訳ない、ありがとう。
で今回は血液検査が目的だったので、診察全部終わって次回の診察予約も入れたあとに採血して、結果は１ヶ月後です。骨密度とか血栓とか腫瘍マーカーあたりは採血当日に結果出ないので、次の診察までそわそわしてしまうね。平均的な数値でありますように…。
薬の飲み合わせって、ちょっと気になりますよね。わたし以前薬局で薬買う時に、風邪薬に頭痛鎮痛効果ある場合は、頭痛薬は飲まないでくださいって説明を受けていたので、なるほど、同じ効果が期待できる薬を一緒に飲むと効き目が強く出過ぎて副作用でたりするのか…と話を受け止めて。今回処方された当帰芍薬散、むかし市販薬で飲んでいた時期あって、当帰芍薬散と頭痛薬は一緒に飲まないようにしていたんだけど、あらためてそれを薬剤師さんにきいてみたら、「頭痛が酷いときは一緒に飲んで大丈夫です、当帰芍薬散を毎日飲むことで少しずつ頭痛薬飲む機会が減っていけばいいと思います。」って説明してくださって。ちゃんとささいなことでもきいたほうがいいね。そういうときのためにも薬剤師さんいてくれるてるわけで、薬について主治医に聞きづらいこととか、確認し忘れちゃったこととかを、最終的に受け止めてくれるのが薬剤師さんだから、たくさん頼るべきだなって。主治医は漢方についてあんまり前向きな感じじゃない気がしたんだけど、薬剤師さんは「当帰芍薬散良いと思います！」みたいなテンションで説明してくれたから、処方お願いしてみてよかったなって、ここで救われたような気持ちになりました。
薬を時間通りきちんと飲む…という細やかさがない性格なので、飲む薬が増えると飲む数やタイミングがこんがらがってしまい、ちょっとわたし危ないなぁ…と不安なんですが、頑張って習慣化します。はい…。
病院の帰りにあちこち寄り道をしていくのですが、今回はショッピングモールのおもちゃコーナーでどうぶつのもりコラボのレゴブロック新作を、買おうかどうか３０分ほど悩んでました。推し住民のドレミちゃんのは事前予約でゲットしてるのですが、それ以外の住民のも欲しくて…でも揃えるとなかなか高価なので、少しずつ手に入れていくしかない…結局買わずにおもちゃコーナーを去り、すたばでお茶して帰りました。すたばのおねえさんがほんとに素敵で美人で、目が幸せでした。美しいものをみるとこころが浄化されますね。キモオタみたいな顔して見つめてしまっていたと思います。
車にもどると母さんから「いつまで帰ってこないの？どうしたの？」と安否確認の電話がきていて、急いで帰りました。
病院の日は、帰りが遅いと心配なようです。いつまでもこどもみたいなわたしです。
※本日の日記は、数日放置していた書きかけの日記でした。鹿野ヨダカ